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今日は梅雨時期、湿気が多い時期になりやすいグリーンネイルのお話をしていこうと思います。

そもそもグリーンネイルとは・・・

爪先に菌が繁殖し、指先が緑色に変色する症状。

どうしてグリーンネイルになるの？

直接の関係は緑膿菌と呼ばれる菌。

ジェルと爪の間に隙間ができるとそこに、湿気が溜まりやすくなります。

その湿気から繫殖して、グリーンネイルを引き起こすことがあります。

〇〇ならないための予防！〇〇

☆爪に負担のかかるような行為を避ける

　・濡れた洗濯物は手全体でつかむ

　・シール、ラップは爪で剥がさない

　・髪を爪で洗わない

　・缶を爪で開けない

☆バランスの良い健康的な生活、免疫力を高めるよう心がける

　(発熱すると爪の水分、油分が蒸発してジェルネイルが取れやすくなります)

☆爪、ジェルネイルのヒビや欠けを早めに修復する

もしグリーンネイルになってしまった場合

ジェルネイルやマニキュアなどは除去し、乾燥させることが重要です。

その後、そのまま伸びてくるのを待つか、皮膚科を受診し外用薬を塗布るすと早く治ることが期待できます。

楽しいジェルネイル生活を送るためにも、日常的に指先の使い方を意識しましょう♪